エーハイム2075導入
水作の水心シリーズは裏から見るとなんか生き物にしか見えない。「クマムシ」みたいな脚付いてますしねw
はっさくです。
60cmオールガラス水槽の方にエーハイム2075を導入しました!
今まではエーハイム500のみ稼働していましたが、ふと濾過容量足りないんじゃないか?と思いまして。1回気になると解決するまで収まらないですよね?アクアリストの物欲って(つ∀<。)
………買いました!エーハイム プロフェッショナル3 2075!
でけぇっすよ!でっけぇ!
でもまあ、キャビネットに収まるサイズに抑えたので。もう1サイズ大きい2080だと寸法的に入らないことが分かりまして。
そもそもあんな怪物、さすがに60cmに収まる代物じゃないでしょうけど( ˊᵕˋ ;)
他にもプロフェッショナル3eシリーズ2076
や現行のプロフェッショナル4シリーズ2275
も考えたのですが、2075からの追加機能と値段の差に魅力を感じなかったので2075を選択しました。
他メーカー見れば
GEXのメガパワー9012
コトブキのパワーボックスSV900X
テトラのパワーフィルター PVX-90
などなど同等の容量でエーハイムより安いものもあるのですが、我が家は初めからエーハイム使っていたこともあり、今回もエーハイムです。
もし、私が初めにGEX使ってたらメガパワー買ってたかもですし、各社それぞれ他社にはないメリットがありますので色々調べてみてください。
ホースやパイプ類はメーカー違っても使い回せるはずですから、完全にお好みですね(*^^*)
さて、肝心のエーハイム2075のスペックですが、チャームさんで見やすくまとめてあるものがあるのでリンクを張らせていただきます。(←手抜きw)
エーハイム外部式フィルター〜機種別スペック表! 【チャーム ペット・ガーデニング・インテリア雑貨の専門店】
既存のエーハイム500と比較すると、濾過容量も流量も倍以上になりました。
消費電力もね( ˊᵕˋ ;)
余談:こうしてみると50Hz帯で使用する場合、エーハイム500ってスペック上は2213よりも優れているのですね!
500は2213の廉価版だとか劣化版だとか言われてたりもしますが、安くて性能いいなら選択肢としては断然アリなのかも。。
排水口が2213が斜め上向きに付いているのに対して500は真上向きに付いているのでエアも抜けやすい…かもしれない、と感じましたしね。
エーハイム2213には濾材コンテナが付いているものと付いていないものがありますが、個人的にはあんなもん要りませんっ!!
結局のところ濾材は数種類を各々ネットに入れて詰めるので濾材コンテナあったところでメンテナンス性に変わりはないのですよ。
だったらコンテナ取り払って少しでも濾材詰めたいじゃないですか!?
だとしたらエーハイム2213から要らんコンテナ抜くより、元より安い500でも良くね?っていう。
はい、長い余談でした。
話を戻しまして、このまま2075を60cm規格の水槽に設置したのでは2倍以上の流量で水槽内が洗濯機になってしまいます。
これをどうするか……次回、工夫した設置を記事にするのでご参考までに。
では⊂(・______________・)⊃