cat_aquariumの日記

猫と熱帯魚と暮らすDIYな生活

new aquatank 60×30×40cm

2019年のGWは10連休とかになるらしいですねー。

はっさくには関係ねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなはっさくです。

 

 

 

New aquatankっつーことで、60cmのハイタイプ立ち上げました!

はっさくのGWはアクアリウムしかしてません。

 


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以前ガサガサしてきたヌマエビ(通称:ガサエビ笑)の水槽を玄関に置いて、上部フィルターを自作して~と上げたのですが、その水槽に水漏れ疑惑が出まして。

急遽、GWセール中だったチャーム邑楽店に3日連続で通うというねww

 


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そのおかげでこんな枝流木を計1000円程で手に入れるファインプレー(*'ω'ノノ゙☆パチパチ

 

ホントね、仕事帰りにチャーム寄れるってすげぇ楽しいっす。

 

 

 

 

で肝心の水槽ですが、設置場所が…まさかの……テレビ台です(°口°๑)

もちろん脚は補強しましたし、元々ロータイプのテレビ台なのですが。


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まさかのTV、PS4Wi-Fiルーターがある電化製品密集地ですわ(;つд⊂)ゴシゴシ

良い子は絶対にマネしないでね。

はっさくも絶対そのうち漏電させますw

 

 

で、写真の上には自作のキャットウォークあるでしょ。だから水槽の蓋は必須なのです。

そういうわけで、この水槽購入しました。

 

 

これ何がいいって、まあチャームでセール中で安かったのは大前提なんですけど、蓋が全面覆えることですね。

普通かもしれませんが、たまに奥行短い蓋が付属してるやつあるじゃないですか。アクロシリーズなんか特に。

設置場所がキャットウォークあるのでこれは重要でしたね。

 

 

 

あと、上の写真よーく見てください。

バックに青の間接照明点いてるんですよ。

 


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メインの照明落とすとこんな感じ。


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水槽のバックスクリーンにはアルティ・サンドという擦りガラス調のスクリーンを貼りまして。

水槽台という名のテレビ台にLEDテープライトを貼り付けて点灯させました。

 

このテープライト、「Delite」という専用アプリがあって


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こんな感じに色や点灯、消灯の時間をセットできちゃいます。

ドン・キホーテで買ったんだけどね、もっと買っとけばよかったよ。もう売ってないだろうな〜

 

ADAのライトスクリーンに調光機能とタイマー機能追加しちゃって、なのに超絶安い2000円くらいで作れるのにな~(´-ω-`)

 

 

ちなみにメインの照明ですが、クリップライトに市販のLEDビームライトを付けただけです

 

 

 

始めはADAの初代アクアスカイを付けてみたのですが好きじゃない!

 

LED素子が配列してあるアクアスカイやフラットLEDやパワーⅢみたいな形状の照明はほぼ面光源になるので陰影が出ないんです。

やっぱりメタハラを経験しちゃうとあの水面の揺らぎをLEDでも出したくて。

そうなるとスポットライトに落ち着きます。

 

点光源だとどうしても水槽端は光量落ちますし、水草水槽だと蛍光灯然り、面光源が「普通」ですよね。

じゃあ多灯、となると光源が増えるわけで点光源じゃなくなるので陰影も出にくいだろうし。。

 

グラッシーレディオ、クリスタルエリート、アクシーファインみたいなちゃんとしたスポットLEDだったら1灯でもいけるのかな~。

 

 

 

 

続いて濾過装置です。

以前、チャーム邑楽店にて格安で手に入れた底面フィルター(アクアシステム:プロジェクトフィルターS¥1000→¥50)を2台分連結して、水槽右半分に敷きました。動力はエアリフト。

 

そして!

 

メインフィルターにはまたエーハイム2075を!

 

過去に60cm規格水槽に導入した記事はこちら。

 

 

cat-aquarium.hatenablog.com

 

 

ロータイプのテレビ台に置いているので水槽とフィルターの間に高低差は設けられません。

そこで水中ポンプを動力に2075を水槽横に置いてみました。

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2075の高さ453mmですって。水槽より53mmでかいの笑

 
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水中ポンプはマキシジェットMJ-500。水槽左上に見えるのがそうです。

で、42インチテレビの裏に2075が隠れています。

 

……まー水中ポンプの目立つことw

これはレイアウト変えて上手く隠さなきゃいけませんね。

 

MJ-500の流量は公式スペックで500L/h

なのですが、はっさくはこれをモーター不良のジャンク品で購入したので、インペラーも取り替えて修理したため正確な流量は分かりません。

500L/hはエーハイム2213やエーハイム500と同等ですけど、回してみた感じもう少し多くなってるかな?と。

 

 

 

 厳密に言うと、エーハイム始め外部フィルターの多くは排水側にポンプ付いているので、タンク内は水を引き上げる負圧がかかっています。

例外的にGEXのメガパワーシリーズや、現行品ではありませんがエーハイムコンパクトシリーズは吸水側にポンプ付いていてタンク内の水を押し出す、正圧がかかっています。

 今回、私は設置の関係上で本来は水を引き上げる構造の2075を水中ポンプで押し上げる形にしましたが、これによる正圧負圧の逆転で水漏れ等の支障が出るかは分かりません。

 

 

あくまで自己責任ですよー。

これによってメーカー補償が出るわけありませんし。

ただこういう運用で設置の幅広がるよ、っていう紹介でして「あくまで自己責任です」。

アクアリウムは自己責任って言葉よく使われますねー

あと、ホースがすごい短くて済む!!

 

 

 水量65Lに対し濾材容量6.5Lなんでスペック上は10%程になりました。またまた過剰濾過ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

 

 

水中ポンプを使っているので稼働音はほぼ無いです。

耳当てればブーンって聴こえるくらい。それもメリットですかね。

 

 

 

 

 

 

生体はアカヒレを50匹導入しました。

本当はメダカを考えたのですけどね。元々アカヒレも気になっていた生体ではあったのです。


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真ん中のモスツリー的なオブジェ?はっさくのお遊びでーす。

 

 

 

 

 

 

 

では⊂(・______________・)⊃