上部フィルター自作
日曜日の出勤が一番気持ちいい!(∗•ω•∗)
道はガラ空きだし。
コンビニ寄っても静かだし。
はっさくです。
以前ヌマエビを採取して専用の水槽を立ち上げた記事を上げました。
今回はそのフィルターを自作します。
エアリフト式の上部フィルターです。
はい、完成〜。
はやっっっ(・∀・;)
一応説明します。
メインの材料は100均のパスタ保存ケース。今回はダイソーのものです。
これの両端にパイプが通るくらいの穴を、ドリルとヤスリで空けます。
蓋にはエアチューブを通す穴も。
今回使ったのは底面フィルターのパイプ。
チャームの邑楽店で使用済みの中古が1個50円で売ってたので適当に2個買ったものが役に立ちました( 'ω')/
アクアシステムって書いてあったな〜
アクアシステムって底面フィルター出してたんだ〜
前にも店頭で中古のオールガラスの60cm規格サイズが1個500円で売ってましたし。
邑楽店意外と面白いです。笑
フィルターの中身ですが、発泡スチロールを切り出して流路を長く確保しています。接着にはバスコークで。
真ん中の部屋はウールマットをカットしたもの、右の部屋には洗車スポンジをカットしたものを入れてます。
ウールマットの下には一応の通水性確保のため、ダイソーの猫よけマットを脚短くカットして敷きました。
『ダイソーの猫よけマット』
これ、外部フィルターの固定板にもなるし、外掛けフィルターの改造にも使うし…
吸水パイプには特に穴は空けてません。先にストレーナースポンジを付けただけ。
設置はこんな具合に縦置きです。
ふとね、思ったのは
なんで上部フィルターの流路って必ず左から右なんでしょう?
各社共通でそうしてるということは、ある程度の汎用性を持たせてるのでしょうかね?
だから、ホントは逆に右から左に流れる上部フィルターを作りたかったのですが、100均材料では水槽の40cm幅に乗る物が無かったので。。
エアリフトする際は
①水面からの距離
②吸水パイプの長さ(エアストーンの上下位置)
③エアストーンの質
これによって大きく流量が変わります。
①水面からの距離
は、当たり前ですがより近い方が多くの水を持ち上げることができます。水位の低下は注意かも。
②吸水パイプの長さ
は、直結してエアストーンの位置です。エアストーンをより低い位置に設置した方がより多くの水を巻き込みます。が、同時に水圧もかかるのでエアの吐出量が落ちてしまう場合があります。
これは使用するエアストーン、エアポンプに依りますので、様子見ながら何度も調整すべきポイントです。
③エアストーンの質
私は3種類を試行しました。
1つ目はいぶきエアストーンΦ10#180で、これは通常のいぶきよりも更に細かい泡を出すものです。ですが、泡が細すぎて浮力に欠けるのかいまいち流量が出ません。
2つ目はダイソーの「ロカボーイ」っぽいやつ、に付いていたエアストーン。
こんなやつ
これがやっぱりチープというか、なんだろう?何がダメなのかわからんけど吐出量弱くなっちゃってダメでした。
3つ目がチャーム購入50円の底面フィルターに付いていたプラストーン。結果的にこれが一番良くて、やっぱり底面フィルター用と言うか、アクアシステムクオリティーと言うか、一番パワーありました!(ただのプラストーンなんでしょうけど笑)
今回の材料
〇底面フィルター50円×2【いつか使うだろうと思って衝動買いした後、ストックしてたもの。】
〇ダイソー:パスタ保存容器100円
〇エアチューブ【他水槽で使用した余り】
〇ろ材【ウールマットや洗車スポンジ等これも余り】
〇発泡スチロール【その辺の。タダ。】
〇バスコーク【またまた余り】
計200円也!
濾過能力?
知りません( ・∇・)
では⊂(・______________・)⊃