エーハイム2075導入
水作の水心シリーズは裏から見るとなんか生き物にしか見えない。「クマムシ」みたいな脚付いてますしねw
はっさくです。
60cmオールガラス水槽の方にエーハイム2075を導入しました!
今まではエーハイム500のみ稼働していましたが、ふと濾過容量足りないんじゃないか?と思いまして。1回気になると解決するまで収まらないですよね?アクアリストの物欲って(つ∀<。)
………買いました!エーハイム プロフェッショナル3 2075!
でけぇっすよ!でっけぇ!
でもまあ、キャビネットに収まるサイズに抑えたので。もう1サイズ大きい2080だと寸法的に入らないことが分かりまして。
そもそもあんな怪物、さすがに60cmに収まる代物じゃないでしょうけど( ˊᵕˋ ;)
他にもプロフェッショナル3eシリーズ2076
や現行のプロフェッショナル4シリーズ2275
も考えたのですが、2075からの追加機能と値段の差に魅力を感じなかったので2075を選択しました。
他メーカー見れば
GEXのメガパワー9012
コトブキのパワーボックスSV900X
テトラのパワーフィルター PVX-90
などなど同等の容量でエーハイムより安いものもあるのですが、我が家は初めからエーハイム使っていたこともあり、今回もエーハイムです。
もし、私が初めにGEX使ってたらメガパワー買ってたかもですし、各社それぞれ他社にはないメリットがありますので色々調べてみてください。
ホースやパイプ類はメーカー違っても使い回せるはずですから、完全にお好みですね(*^^*)
さて、肝心のエーハイム2075のスペックですが、チャームさんで見やすくまとめてあるものがあるのでリンクを張らせていただきます。(←手抜きw)
エーハイム外部式フィルター〜機種別スペック表! 【チャーム ペット・ガーデニング・インテリア雑貨の専門店】
既存のエーハイム500と比較すると、濾過容量も流量も倍以上になりました。
消費電力もね( ˊᵕˋ ;)
余談:こうしてみると50Hz帯で使用する場合、エーハイム500ってスペック上は2213よりも優れているのですね!
500は2213の廉価版だとか劣化版だとか言われてたりもしますが、安くて性能いいなら選択肢としては断然アリなのかも。。
排水口が2213が斜め上向きに付いているのに対して500は真上向きに付いているのでエアも抜けやすい…かもしれない、と感じましたしね。
エーハイム2213には濾材コンテナが付いているものと付いていないものがありますが、個人的にはあんなもん要りませんっ!!
結局のところ濾材は数種類を各々ネットに入れて詰めるので濾材コンテナあったところでメンテナンス性に変わりはないのですよ。
だったらコンテナ取り払って少しでも濾材詰めたいじゃないですか!?
だとしたらエーハイム2213から要らんコンテナ抜くより、元より安い500でも良くね?っていう。
はい、長い余談でした。
話を戻しまして、このまま2075を60cm規格の水槽に設置したのでは2倍以上の流量で水槽内が洗濯機になってしまいます。
これをどうするか……次回、工夫した設置を記事にするのでご参考までに。
では⊂(・______________・)⊃
60cmオールガラス水槽の生体事情
関東在住の方なら知ってる人も多いであろう「万代書店」。先日とある店舗の店内に"閲覧自由"と書かれた「熱帯魚・水草図鑑」が!(゚ロ゚)
なんでここに!?と疑問だらけでしたw
知らない方に説明すると、万代書店は深夜まで営業している中古ゲーム・マンガ・古着の買取販売しているお店です。
万代書店来てアレに食いつくのなかなかいないと思うのですが……(。-∀-)
はっさくです。
先日、というか1ヶ月前になりますが、60cmオールガラスに生体を新規に追加致したまして、飼育環境が変わったのでブログに残しておきます。
新規追加したのは「ラスボラエスペイ」30匹です!
リビングダイニングに置いている水槽なのに、生体も少なめじゃ映えないな~と思い、30匹を思い切って導入しました。
群れて泳いでくれることを期待して、当初の候補は
*アカヒレ
*グリーンテトラ
*ラスボラエスペイ
等々を考えていました。
中でもショップに実際に見に行った時『前はそんなこと思わなかったけど、これこんなに綺麗だったっけか!?』とアクアリウム始めた当初からは印象がまるっきり変わったラスボラエスペイに決定。
購入はチャームでしたが、生体は実際見てみないとわからないな、改めて思いましたね。
アクアリウム初心者の頃と慣れてきた今とでは感じ方がこうも変わるのか!という驚きも実際にショップ行かないと分からなかったかも。
ということでラスボラエスペイ30匹を追加。
グローライトテトラ10匹は元々いた60cmフレームへ。
ついでに60cmフレームにいたナノストムスべックホルディ6匹をオールガラスへ移動。
60cmオールガラス生体
*ラスボラエスペイ 30匹
*ナノストムスべックホルディ 6匹
*チェリーバルブ 3匹
*サイアミーズフライングフォックス 1匹
*アルジーライムシュリンプ 50匹超
アルジーライムシュリンプ50匹超としたのはここ最近で稚エビフィーバーが起こってるからです(*´艸`)
スマホのマクロ設定では上手く稚エビの写真が撮れないので写真上げられないのが残念ですが、ここ数日でけっこう増えている印象。
依然抱卵した個体もいますし……『え、やべぇ!めっちゃ増えちゃうんじゃね!?』みたいな心配をしてたり、してなかったり(´・∀・`)
生体も増えたので、次はフィルターの強化を行ないます。エビも爆増するなら濾過容量も爆増だ!!!
では⊂(・______________・)⊃
アヌビアスナナの花
仕事柄、年末年始は忙しく、最近の帰宅は21時前後。
ちゃんと水槽の掃除・メンテナンスはしてますが、帰宅後に水槽いじって、飯食って、風呂入るとブログ書く時間がありません(´・ω・`)
おはようございます、お久しぶりですはっさくです。
ここ数日は60cmフレームの調子が上がってきて、ブログネタになりそうな事も多いのですが、↑で書いた通り更新がなかなか出来てません。
今日は仕事も休みなので、お出かけ前にざっと最近の出来事を並べていきます。
-アヌビアスナナの開花-
2、3日前から出てきて気になってはいたのですが、どうも新葉にしては違うな~と。
もしかして蕾か?と思い、インスタにアップしたところフォロワーさんから「それが花ですよ」とお教えいただきました。
アヌビアスナナが水中で花付けることは知っていましたが、まさか我が家で見られるとは!
照明の点灯中はここからも気泡がぷくぷくしてます。
-藍藻の勢い減衰-
先日も記事にした藍藻ですが、オキシドールの添加をどんどん増やしたところ、今では増殖は完全に収まってます!
既に発生していた藍藻に関してもあとはサイアミやヤマトに駆逐されるのを待つだけになりました。
-レイアウトの変更-
と言っても、バリスネリアを抜いてミクロソリウム本ナローに変えただけですが。
水槽背面のバリスネリアの勢いが凄まじく、どんどんランナー伸ばすわ水面は葉で覆うわで世話するのが面倒になったので、同じような葉を持った生長の遅いやつにしようと決めました。
そこでミクロソリウム本ナロー。
元々目星を付けていたものでもあって、同じミクロソリウムで「サワラクカピット」という種も考えたのですが、いかんせんレア種と呼ばれるように入手が難しくお値段もするので本ナローに。
植え変えはけっこう大変でした。
オーストラリアンノチドメ(オーストラリアンクローバー)にグリーンロタラにバリスネリアに…全て這うように株を殖やす種類でこんがらがってこんがらがって(;´Д`)
1つ1つ詳しく記事にしたいのですが、それはまた時間があるときに。←いつ書けるのやら( ˊᵕˋ ;)
今日はこれから「NATURE AQUARIUM展」へ行きますので!(`・∀・)ノイェ-イ!
では⊂(・______________・)⊃
ミドボン追加っ!
私の場合ブログ記事を1つ書くのに30分はかかってしまって、ご飯食べながら…テレビ見ながら…とか片手間にやってると2時間も3時間もかかってしまいます。
そのおかげで途中で終わった下書きがたくさん。
いやー、アクア情報をくださっている先輩ブロガーさん達はホントすごいなと。ありがたいなと。
こんばんは、はっさくです。
前書きにも書いた通り、これも数日前のことですが今更記事にしてます( ̄▽ ̄;)
インスタにはすぐ上げたのですが、文章にすると時間かかりますね~
SNSは簡単で流行るのも分かりますわ笑
さて
60cmフレームにもミドボンを導入しましたー!(゚∀゚ノノ"パチパチパチ
60cmオールガラスに導入してからすぐ、フレームにも導入しようと思いまして。
この度、小型ボンベの容量が尽きたのでとうとうミドボン2台目に行きました。
置き場所としては水槽台の上、水槽の横です。
水槽台の下にはちょっと入らなかった〜
当初はミドボン置く予定なんてなかったですからね。
丸見えになっちゃうな。
でもキャットタワーの足場も兼ねてる関係上、板で覆うとかできないんです。
まー現状このままで。
ここで、以前記事にできなかったミドボンの設置を簡単に説明してみようと思います。
ミドボン買ってくると緑のネジキャップ付いてます。ここにレギュレーターを取り付けるわけですが、不安な場合はレギュレーターを持参してネジが合うかどうか確認してる方もいるようですね。
レギュレーターの取り付けは手じゃダメですよ。
工具の力で安全に締めてください。
「モンキーレンチ」はDIYするなら1本あってもいいですからね。
今回取り付けたレギュレーターは2ゲージ付きの電磁弁一体型です。
「クリスタルアクア」というアクア通販にも同じものありますが、これはロゴが付いてないんですよね、どこのだべ?いつものヤフオク入手なので不明。。
おそらく、物は一緒だと思うのでクリスタルアクアの「2ゲージCO2レギュレーター」の体で行きます。
このレギュレーター、小型大型どちらのボンベにも対応する付属のアダプタがあります。
アダプタを付ければ大型ボンベにも取り付け可能ということですね。
そしてCO2インラインに使用しているディフューザーの紹介もついでに。
既に写真にも写っていますが、使っているのはコレ。
これ1つでディフューザー、カウンター、逆止弁を兼ねたコスパ抜群の商品です!
各パーツは外すことができるのでメンテナンス性もありますし、配達時には組み立てた状態で来るので、ホースとエアチューブを繋げるだけですぐ使えます。
注意したいのは、ディフューザーを平行に保たないといけないこと。
「外部フィルターの配管を完全に水平にする」ことは意外と取り回しに場所を取ります。
ですがネジ止めできる固定パーツも付属しているので、ネジ打てるところがあれば固定には困らないかと。
これによって、レギュレーターには電磁弁内蔵ですし、ディフューザーには逆止弁内蔵なのでパイピングには耐圧チューブ不要になりました!
ミドボン導入で60cmフレームの方も1秒2~3滴の速さで添加できるようになりました。
これでロタラの生長スピードがもう少し上がってくれてもいいんだけどな~
では⊂(・______________・)⊃
問題点たくさんの60cmオールガラス
アクアリウムに関する、情報サイト・ブログ・通販等々を閲覧しすぎて、GoogleChromeのブックマークに「アクアリウム 31件」というフォルダがあります(つω`*)
こんばんは、はっさくです。
ここ最近、60cmオールガラスに特に問題が発生しまくってるのでその整理です。
-問題①-
リシアのばっこんがひどいw
今日の様子ですがリシアの存在感ったらないですね笑
これ石とか流木とかで高さ出してるわけじゃないんですよ?
完全にネット抜けました( ゚д゚)
ネットに重ししたのに抜けちゃっちゃ意味無いじゃん。
反り立つ壁!いや、反ってもねえ!もはや垂直!!
どうしよう……上からネット被せ直せばいいのかな?
絶対面倒くさいです、はい。
重り付け直さなきゃだし、そもそもリシア自体合体してきて大きなシート状になってる…相手がデカすぎるよ!
リシア相手のメンテナンスは処理考えるとすげー腰が重いです。。
-問題②-
進撃の藍藻
先日のブログで記事にしましたが、酷くなるばかりだったので方向性を変えます。
60cmオールガラスはオキシドールの添加のみで、人力による駆除はしないでみる、としましたが、さすがにやべーぞと。
駆除しないことには減りませんし、むしろモス等が藍藻に覆われたことで若干枯れてきてしまいまして。
人柱も枯れさすまではやってられないので、手で出来る限り毟りました。
これでも手遅れの感は否めませんが(´・ω・`)
写真でみると改めて酷いな…
-問題③-
スネールの発生
今まで我が家の水槽3台ともスネールと言えば「カワコザラガイ」しか発生していませんでしたが、ここにきてカタツムリみたいのいるし!
スマホのマクロ設定だとこれが限界です。。
こいつら既に2、3匹潰してるんですが…
そもそも立ち上げ1ヵ月して出てくるって何なんでしょう?立ち上げ時から生体も水草もレイアウトも追加してないはずなんですけどね〜
1ヵ月かけて順調に成長してやっと人前に出てきたのでしょうか(`‐ω‐´)
-問題④-
生体の過疎感
これは完全に主観ですが、リビングの真ん中に座する水槽としては華やかさがないなと。
今日グローライトテトラが1匹☆になってしまっているのを見つけまして、これでこの水槽の生体は
・グローライトテトラ 6
・チェリーバルブ 3
・サイアミーズフライングフォックス 1
・オトシンネグロ 3
・アルジーライムシュリンプ 48
となってしまいました。
寂しいなー
やっぱりメインタンクはラミーノーズやアカヒレの群泳とか欲しいとこですね。
にしてもコレ!っていう生体がなかなか見つからなくて…水草だと欲しいと思うやつはちょくちょく出てくるんですけど。
水草より生体で悩むとか、アクアリウム始めたての頃には想像もつかない悩みです。
候補としては
・王道と言いましょうか「ラミーノーズテトラ」
・ベタのような優雅さの「ロングフィンアカヒレ」
・今になって魅力が分かってきたラスボラ系の「ラスボラエスペイ」「ミクロラスボラハナビ」
・前から気になっていた「ペンギンテトラ」
・グローライトとの色味を変えて「グリーンネオンテトラ」「ブラックネオン」
選べぬσ(´・д・`)
ということで我が家の中では一番若い水槽だからか問題が盛り沢山の60cmオールガラスです。
チャムるかな~
では⊂(・______________・)⊃
猫の噛みグセ
猫飼ってたり、アクアリウムやってたり、DIYしてたりする人はマンション派ですか?戸建て派ですか?
……断然戸建てですよね!!(←決めつけ)
私は社会人数年なので賃貸ですが、水槽置く前提、猫の動線作る前提、DIYでガガガっとやる前提で物件に関するあらゆる情報見てニヤニヤ妄想してます笑
お金作らなきゃなー(* ̄ω ̄)
久々の猫ちゃんに関する記事です。
我が家のベル(♀1歳)は子猫の頃から噛みグセがありました。
口元に指を差し出すとペロペロ舐めたり、甘噛みする猫ちゃんは多いと思います。
が、ベルの場合、奥歯でガチ噛みしてくるんですよ(;´Д`)
電源コードなんかも噛み噛みしてました。
直さなきゃと思ってやったのが、指を噛んだ時に指を奥に突っ込むこと。
猫には可哀想ですが、オエッとさせて強く噛んだらダメだということを教えます。
声を出して怒る手段もありますが、それでは「嚙んだこと」ではなく「人間の声」ないし「怒られたこと」に対して畏怖するようになってしまいます。
怒る時に名前を呼んではいけない、って言いますからね。
猫にとっては 名前を呼ばれる=怒られる になっちゃうから。
そりゃ痛いですよ?(*´艸`)
でも繰り返しが学習になるので。
今ではその学習が効いたのか、噛んでも甘噛みだけになりました。
そもそも甘えたいだろう時に噛んでくるので、そういう「行為自体」ではなく、「加減」を覚えさせることを意識しましたね。
いつからか映画のペットに出てくる、クロエ の人形が大好きで、こっちには加減なくガミガミしてます笑
最近は帰宅すると、
いつも
こう!
気に入ってくれて何よりです(*´ω`*)
では⊂(・______________・)⊃
オキシドールで藍藻の駆除
はっさくです。今日ね、すごいの見つけてすぐ写真撮りました。
Instagramには先に上げましたが、石巻貝さんが合体してカッチョよくなってる!!(つ∀`*)
なんで3匹集まったん?しかも並び的に某世界的ネズミキャラクターのミッ〇ーだよねww
いやー、家の中で隠れ〇ッキー見つけるとは
もう白と黒に塗ったろかな(つ∀`*)
ネット検索等々から来られて、かつインスタをやられている方は「m_aquarium」で検索してみてください。フォロワー待ってます!
てことで本題ですが、我が家の60cmオールガラス水槽と60cmフレーム水槽に藍藻が繁茂してきました。
お見苦しい写真です。。
ちょっと前からモスの上を中心に出てきてたんですけど、いよいよリシアの上にも出てきやがりまして。
60cmフレームの方は写真撮りはぐりましたがこちらも勢力拡大中の模様。
実は藍藻自体は30cmキューブハイに初めに発生してたんです。1ヵ月くらい前だったかな。
その時、藍藻にはオキシドールも有効だと知ったので添加してたのですね。
それが効いたのか、その直後にほぼフルでリセットしてレイアウトし直したからか、それ以降は見られていませんでした。
ところがここに来て60cm2台に藍藻の発生。
勢いが衰えるようでもなかったので、オキシドールの添加で駆除を試みたいと思います。
オキシドール100ml:約100円
スポイト5ml:約100円
この2つは30cmに藍藻が出た時にカインズで購入したやつです。
スポイトはネジやビスが置いてある、「ツールワールド」だっけな?そのコーナーの一角、ビーカーやフラスコ等の実験器具が置いてあるところにありました。
オキシドールはドラッグコーナーにて。
左のは、今回は60cm2台なのでウエルシアで急遽買い足したものです。500ml:300円
さて、オキシドールの添加ですが、コケ対策は何事もまず出来るだけ人の手で取ることが重要です。(テデトールなんて呼ばれてますよね笑)
あくまでコケ取り生体や薬は「抑制」するものですからね。目に見えるものはテデトールが一番効果的なんですよ。
ですが!今回は実験的にオールガラスの方はオキシドールの添加のみ、フレームの方はテデトール併用で経過を見たいと思います。
オキシドールのみで「抑制」だけでなく、「駆除」もできたらいいな~、なんていう願望で。
添加量はカミハタのアンチグリーンと全く同じです
1日目:3~4ml(飼育水100Lに対して6ml)
2日目 : 6~7ml(1日目の2倍)
3日目:9~10ml(1日目の3倍)
4日目:13~14ml(1日目の4倍)
5日目:0ml
6日目:13~14ml
7日目:0ml
8日目:13~14ml
以降同じ
アンチグリーンと使い方が同じというのは、アンチグリーン自体がオキシドールなんじゃないか、と言われているからだそうで。
オキシドール(H2O2)は分解されると
2H2O2→2H2O+O2
となるように、添加してもあとに残るのは水と酸素だけなのです。
そしてアンチグリーンの取り扱い説明にあるのが
「また成分は水と酸素に分解されますので、残留することもありません。」
↑コレ。うん。オキシドール。
ただ注意しなきゃいけないのは、藍藻いわゆるコケに対して効くものなので、モスやリシアは取り出した方がいいこと。また、軟体生物である貝類も影響する可能性があるそうです。
………うわぁ、うちの60cmオールガラスは全部入ってるわ〜。でも面倒くさいからそのまま添加〜。
自己責任でお願いします笑
もうね、添加しちゃってるのよ。
しかも今日じゃなくて昨日から!
抱卵したアルジーライムシュリンプもいるのにね。
こういうとこズボラなんよ。
こうなったら人柱ですわ。
ありのままを報告しますよ。
その辺のサイトのレビュー程度に思って見てください。
では⊂(・______________・)⊃
アルジーライムシュリンプのお話と抱卵
時代に逆行してるかもですが、車は断然セダン派!
軽はもちろん、ワゴンもハッチバックもカッコ良さを感じないのです笑
ジジイじゃないです、ちゃんとまだ20代のはっさくです。
60cmオールガラスに入れたアルジーライムシュリンプが抱卵しました!
どっこいしょ〜どっこいしょ〜
ヤーレンホーランホーラン(*」゚∀゚)」
ホーランホーランホーラン(ハイハイ)
北海道民じゃないです、ちゃんと埼玉県民のはっさくです。
そもそも立ち上げ時に悩んだ末、アルジーライムシュリンプを選んだのは繁殖をさせてみたかったから。
ミナミ以上、ヤマト未満とレビューされていたコケ取り能力は…うん、その通り。
我が家のエビたち
・アルジーライムシュリンプ
なのでミナミヌマエビ以上かどうかは分かりません。もっと言えばレッチェリと比較したって優れているかは判断しかねますし(^^;
ヤマトは、、格上過ぎるのでヤマト未満ってだけは確かかなと。
初めに導入したのは50匹。繁殖することを考慮するなら多かったかな〜
でも60cm規格でこのレイアウトならいい意味で存在感なくて良し!
前景のリシアに出てくるのは常にこれくらい。
アルジーライムシュリンプ自体はマイナーな生体ですよね~。
どのショップ行っても見た事ないですし、チャームでもサイトでの取り扱いはあっても、実店舗である邑楽店でも見ることはできません。
自家繁殖できるコケ取り生体がミナミヌマエビ一択じゃつまらない!って方は候補に上げても良いと思いますよ?笑
チャームさんの管理が良いのか、生体自身の強さか調子か分かりませんが、我が家で落ちたのは導入後数日で2匹だけでしたからね。
飼育自体も容易なんじゃないかな、と思いますし!
わちゃわちゃ増えちゃったら欲しい人に譲って、アルジー同好者を増やして、アルジーの認知度上げて……………そんなコネクションねーわww
では⊂(・______________・)⊃
リシアを沈める
たしか中学卒業してからだから、もう10年近く床屋に行ってません。
どうも、はっさくです。
今日は先日ばっこんしたリシアネットに重りを付けようとダイソーに行ってきました。
これが今回購入した物。
これでリシアネット10枚分の重りとします。
水質に影響を与えないことは第一として、せっかく繁茂してきたリシアの見た目を変えないこと、重さ、固定のしやすさで選びました。
なので、上に物乗っけるのはなし。ネットの下に括り付けること前提で。
材質としてはゴムも考えたのですが、ホームセンターで見ても意外と安くないし、そもそも重さを出そうとするとその分厚みも出ます。
このことから金属、やっぱりステンレスがいいかな~と。
画像のような取付金具なら、本来ビスを通す穴があるので括り付けるのも容易です!
この商品、私の行ったダイソーでは長さが3種類ありました。これは中くらいのサイズ。
括り付けるのには画像左のステンレス製針金を使います。
もちろん活着時に使うテグスやモスコットンも使えますね。我が家ではちょうどテグスが切れていたので。
リシアを取り出して~
先発隊のネット5枚はもうリシア同士が絡んでくっついてました( ´ω` )/
金具を括り付け~
雑です笑
いいんです。ちょっと金具が出てようが、針金が長かろうが、リシアがモコモコになれば見えなくなるので!
画像ではネットの長辺に付けてますが、短辺に付ければ2枚まとめて固定出来ます。それで今回ネット10枚に対して金具6本(これだけしか売ってなかった)で間に合わせました。
ちなみにこの針金、当たり前ですがステンレスなのでちょっと硬めです。
「曲げる」のは手でも出来るけど、「捻じる」のはペンチがあった方が楽です。
で、戻しま~す。
あ、戻した後の写真撮り忘れたな〜
まあ見た目変わったわけじゃないから特にいいんだけど。
でもやっぱりリシア戻したときにファサ〜って水中にリシアが舞うね。あれ掬うの大変なんだから( ̄▽ ̄;)
とりあえず当分はこれで平気かな?これで浮いてきたらさすがにトリミングっすわ笑
では⊂(・______________・)⊃
ハイグロフィラ・ピンナティフィダの水上葉化
都内近郊のアクアリウムショップはほぼGoogleマップにマーカー付けてます!
こんばんは、はっさくです。
30cmキューブハイを立ち上げた際に購入したハイグロフィラピンナティフィダに魅入られてから、今では一番好きな水草になってます。
買った時は種類なんてよく分からず、とりあえず有茎草を入れたくて買ったんですけどね!笑
そんなピンナティフィダの特長と言えば、木を思わせる太い茎じゃないでしょうか。
それを生かす為にドーンと大株化させて、ゆくゆくは水槽からはみ出すような水上葉出したいな~。
画像は水換え時のものなので水上に出てますが、その水槽からのはみ出しを狙って水面近くにレイアウトしてるのです。
水換え終えるとこんな感じ。
多少トリミングもしましたが、レイアウトした時と比べてかなり根を張って、茎もしっかり支えられてきました。
水上葉は私にはまだ未知の領域でして(アクアテラリウムなんてのも憧れるのですが)、このまま上に伸びていってちゃんと水上葉化してくれるのか心配です。
ネットにも水上葉から水中葉への過程はよくあるのですが、その逆の過程ってなかなかないんですよね(・_・;)
1本の茎に対して沈水部分は水中葉で、水面から上は水上葉を展開する、なんてことはあるのでしょうか?
ショップとかYahoo知恵袋なんかで訊いてみた方が早いのかな~。
とりあえずレイアウトとしてもこの位置は気に入っているので様子見です。
いつか水槽の上にドーンと広がったピンナティフィダを紹介できたらいいな(ノ*°▽°)ノ
では⊂(・______________・)⊃