ミドボン導入のお話

水草水槽に欠かせないCO2の添加。

何故水草にCO2が必要なのか、どんな器具や手法があるのかなどはネットにゴロゴロ転がっているので、ググってみてください笑

以前紹介した通り、我が家には3台の水槽がありまして、それぞれ小型ボンベによる添加を行っていました。

そのボンベのストックが切れたと共に、ちょっとガチすぎね？と思っていたミドボンに手を出すことに♪ヽ(´▽｀)/

決めてはやっぱりコスパ！

汎用型の小型ボンベの容量は74g。対して価格は1本400〜500円といったところでしょうか。

今回我が家に導入したミドボンは5kg、約8000円。この値段は初期投資でして、次回以降は空になったらガス補充のみ3000円で済みます。

グラム換算

・小型ボンベ 5.4〜6.7円/g

・ミドボン 初期投資2.7円/g

                      ガス補充1.7円/g

初回だけでも2倍以上、次回以降は4倍近いコスパが出るのです！拍手！(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

それになんと言っても手間のかからなさですよね。

ミドボンは5kgあれば1年前後はもつと言いますから(我が家では導入したてでわかりませんが)交換の手間も心配も減りますし、ミドボンの多くは残量計が付いているらしいので残量の把握も容易です。

気になる置き場ですが、うちでは高さ55cmのミドボンを購入(レンタル)したのでGEX製60cm用水槽台にも収まりました。

ミドボンと外部フィルターのおかげで棚板は撤去だし小物収納できねえけど笑

 

さて、一番のネックは購入方法。ヤフオクに出品されてるのは法的にグレーな物も多いようで、そもそもビールメーカー名の入っていない物は酒屋では取り扱ってくれないそう。

←てか、あんなデカくて重いもの送料いくらになるんだww

ネット通販は相場より若干高めの値段設定で、コスパを求めたのに本末転倒になるので除外。

←てかあんなにデカくて重いもの宅配させるの業者に可哀想ww

てことで酒屋！うちの近所に『酒のやまや』があったのでHPからフォームで問い合わせてみることに。利用店舗も記載したので後日店舗から直接電話回答が。

｢店舗では常に1本は在庫してる｣

｢ただたまに売れてしまうとすぐ入荷とはならないので心配ならば事前に連絡を｣

｢初めに8000円、空になったら返却時に5000円分の金券を渡す｣

｢次回以降も8000円かかるが、5000円分の金券を充てられるので実質3000円｣

｢購入、返却は営業時間内ならいつでも｣

とのこと。

金券でのやり取りは『やまや』が特殊なんですかね？まあでも実質3000円だし♪

あと地味に嬉しいのがミドボンだから特別なことはなく、営業時間内ならいつでも、って所。

その店舗は21時まで営業なので、仕事帰りでも余裕です(´∀｀*)

個人商店の酒屋だとこうはいかないでしょうから。

ということでミドボン買ってきました。

思いの外軽かったな〜。一応車で行ったけど徒歩5分なんで歩いて持って帰れなくもない。

設置も記事にしたかったけど、テンション上がって写真撮ってなかったのよね(つ∀｀*)

もう1台導入する予定なのでその時にでも。

では⊂(・______________・)⊃