スネール対策のお話
水槽維持しているといつの間にか発生しているスネール。
水草入れているといつの間にか繁殖しているスネール。
一口にスネールと言っても様々な種類がいるようですね。要は水草や鑑賞に対して害のある害虫ならぬ害貝?を総じてスネールと言われています。
一方でコケ取り要員としての石巻貝やフネアマ貝等、スネール駆逐要員としてのキラースネール等は益貝として値段付けて売られているわけで。
今回、我が家の水槽にはカワコザラガイというスネールが発生したのでその対策を講じたいと思います。わかりますかね?赤丸で囲んだやつですが、スマホ撮影だとこれが限界です。。60cmフレーム水槽にはガラス面に十数匹確認し、30cmハイにも数匹いました。
対策と言っても、カワコザラガイを食す生体としてチェリーバルブを導入しただけです!
コイ科の小型で赤くて可愛いやつです。
チャームにて12匹1200円で購入、60cmフレームに5匹、30cmハイに3匹、60cmガラスに4匹導入しました。(記事掲載の2017/11/19時点でセール中なのか12匹1050円でした)
結果としてカワコザラガイの数は確実に減りましたよ!!ヽ(´▽`)/ワ-イ
今では30cmハイでは完全に見なくなり、60cmフレームでも魚の届かないノチドメ絨毯の下にしか見なくなりました。
先輩ブロガー方の記事や、レビューでは効果がわからないという意見や、初めにスネールをぷちっと潰して与えることで味を覚えさせる、ということをされている方もいましたが、少なくとも我が家では特に何もせず、生体導入だけで効果が実感できたと言えます。
チェリーバルブ自体はコイ科なので丈夫だそうで、小型(最大体長4cm)かつ温和なので、水槽内で主張しすぎることなく、他種との混泳も容易らしいです。
それでいて赤い体で活発に泳ぎ回る姿は水槽のアクセントにとても良いかと!
あまりにチェリーバルブ万歳の記事でしたが、毎回プチプチ潰してる方がいれば良い選択肢ですよーの紹介でした。
では⊂(・______________・)⊃