ベランダ水槽
水槽の手入れやトリミング、DIYをしている時はYouTubeで適当なJAZZをBGMとして流しています。
……親父に似てきたww
嬉しくねーけど( ̄▽ ̄;)
はっさくです。
どんどん水槽が増える2DK賃貸の我が家では、ついにベランダまで水槽を置き始めました\( ´ω` )/
水槽増やしたい欲はアクアリストあるある笑
以前、ガサガサしてきたヌマエビ水槽で使っていたGEXの水槽が空いたのでこちらに移しました。
以前の記事↓
ヌマエビ達はこちらの水槽に移っています。↓
水槽の水漏れ疑惑は超絶突貫工事にて超絶手抜きのシリコン材ベタベタ塗りつけて解決しました。
ね!汚いでしょ!
ベランダに置くんだし気にしなーい😆
今回の立ち上げですが、室外管理なので生体はやっぱりメダカを選択。
上手く撮れないので写真はないですが。。。
この子らも近所でガサガサしてきた自然採取であります。
我が家の地域は利根川と荒川にほど近い土地柄、近所には結構な数の水路や小川が流れているのです。
メダカを見つけるには水流の無い止水域になっているポイントを見つけなければなりませんけど。
野生ということもあり、メダカの原種に近いとされる『黒メダカ』だと思われます。
様々な品種改良がされているメダカですが、原種に近い黒メダカは一番丈夫で水質変化や温度変化にも強いのだそうです。
濾過装置はGEXのコーナーパワーフィルターF1にGEXのマルチベースフィルターを直結で回しています。
底床には珪砂3kgを使用しました。
コレ、ではないですが、こんな感じの安いやつ。
写真ではF1のフィルターケースも使ってますが、これは底面フィルターをモーター駆動では底床内の水流が強すぎるためです。
底面フィルターはエアリフトくらいの水流が生物濾過を考えるとベスト、と言われてたりしますよね。
実際のところ、底床内の水流やバクテリアの繁殖具合なんて目に見えるものではないので、あくまで理論上であったり経験論なのかもしれませんが。
F1のフィルターケースも使うことで、底床と水中の双方から水を汲み上げてみています。
F1からの配水は塩ビ管を使って水上葉育成用のプランターへ引き上げています。
塩ビ管には穴を開けてシャワーパイプのように。
プランターも100均のプラスチックボックスの底に穴を開けただけの物です。ちょうど水槽にはまる大きさだったのを見つけてきました!
プランターにはウールマットを敷いてソイルを投入。
今は半分程にグロッソスティグマを植えてみています。
横から見るとこんな感じ。
プランターは常に半分水に浸っている水位です。
屋外水槽で悩むのが電源の取り方。
睡蓮鉢でビオトープで無濾過維持とかならいいのですが…
我が家の水槽の位置だと雨がほとんど当たらないし…
はっさくは過剰濾過信者ってこともあって、エアチューブすら通せないと不安になるw(;・∀・)
窓に挟める電源コードも考えました。
↑ こんなの。
でもこれ、私的には思ってたより高いんですよね!😅
なので、エアコンのダクトに室内から電源コードを引きました。
だらーんと。
……………見た目が………ゞ( ̄∇ ̄;)
エアコンの施工業者さんが塞いでくれた粘土は柔らかいので、ひっぺがしてコネコネして戻します。でも結構手がべたべたしますww
位置が位置なので雨の心配はないため防水コードではないです。
でもこれじゃあね。防雨BOXにでも入れた方がいいのでしょうけど。
Tank data
水槽:GEX マリーナL (と同じタイプの水槽)
底床:珪砂 3kg
照明:おてんとうさま
水槽台:自作室外機カバー
濾過:GEX コーナーパワーフィルターF1
GEX マルチベースフィルター 直結
生体:黑メダカ×10?、ヒメタニシ×10
水草:アマゾンフロッグビット、カボンバ、バリスネリアナナ
改めて、生体はガサガサ黑メダカ10数匹とヒメタニシ10匹です。
コケ取り隊員にヌマエビを採用しても良かったのですが、すでに立ち上げた水槽に居るため在来種のタニシを迎えました。
越冬ができるのがポイントですね。冬場は底床内に潜って越冬するとか。
40×25×28cmの水槽でタニシさん10匹は中々の過剰能力かもしれませんが、そのおかげか設置して1ヵ月余り、ガラス面は全然コケていません。
①この時期太陽が高く、水槽に直射日光が当たるのが2~3時間しかないこと。
それも水槽側面ではなく、上からの光。
②水面を覆うほど繁茂したアマゾンフロッグビットの養分の吸収、もしくは水中への遮光。
③フィルターのシステムが完璧←
④タニシさんの頑張り。
要因は様々でしょうが、考えられるのはこのくらい?
まだメダカの卵みてないんだよなぁ~見たいな~
では⊂(・______________・)⊃